女子内定率が過去最高へ

文部科学省・厚生労働省の調査によると、来春卒業予定の大学生の就職内定率が10月1日時点で71.2%と前年同期比4.7ポイント増となったことがわかった。1996年の調査開始以来、97年の73.6%に次ぐ高水準。男子は69.3%、女子は73.6%で、女子は過去最高だった。