転職者が290万人 5年ぶりの高水準に

総務省が「労働力調査」の結果を発表し、2014年の転職者は290万人で、(前年比4万人増)4年連続増えたことがわかった。2009年(320万人)以来の高い水準。企業の求人が増え、女性を中心により良い賃金や雇用形態の仕事を求める人が増えたこと等が要因と分析されている。