経営には推進力が2種類必要と当事務所は考えています。
こういう言葉があるのかどうかは知りませんが、「継続的推進力」「継続的維持力」です。この両輪が回ってこそ前進します。

「継続的推進力」とは、売ってこい、儲けてこいのことと考えます。
ともかく、利益上げる、会社を大きくする、人を増やすといったところです。

「継続的維持力」とは、組織体制です。人事労務であり、企業文化、組織改変力、等々でしょうか。
組織体制の中核が人事労務となります。

昭和の時代は、継続的推進力だけの片輪だけが回っても前進でき、企業は成長していったようです。しかし、令和の今は、継続的維持力の片輪も継続的推進力とともに回らないと前進できない時代になってしまったようです。
車の両輪、片側だけが回っても同じところをぐるぐる回るだけで、少しも前進しません。両輪に同じ力が加わってこそ前進(発展)します。

橋事務所は「継続的維持力」の要の、人事労務力を向上させるお手伝いができます。
専門の従業員が置けない会社の“社外人事部長”として、貴社に「もし、優秀な人事部長がいたらどう行動するか」を実現します。