建設業界に特化した賃金調査「ズバリ!実在賃金(建設業版)」ができました

若手が集まる・辞めない企業になれる
建設業特有の賃金制度作りならお任せ!

建設業界は人材の獲得競争が激しくなる一方で、「社員が引き抜かれてしまった」「求人しても応募がない」という話をあちこちで聞くようになりました。

そこで問題になるのは「賃金」です。初任給の引き上げとか、昇給とか、ヨソはどうしているのか気になります。

建設業界に特化した賃金調査「ズバリ!実在賃金(建設業版)」2023年度版が完成しました。この調査は、建設中小企業(社員数300人以下)を対象に、5,000人超のデータを基にしています。
特に、建設業界の特性を反映した賃金データが収集されており、資格の有無が賃金に大きく影響する建設業界の特性を考慮し、具体的な資格別に賃金情報を提供しています。

福井県版(全国各県の版があります)であれば、「福井県の新卒初任給の相場」「福井県の中途採用初任給の相場」「福井県の60歳以降の賃金動向」さらに、技術士・一級建築士・建築施工管理技士・土木施工管理技士・電気工事士など、多様な資格を持つ従業員の賃金データが揃っています。これにより、各資格に応じた市場価値を明確に把握できます。

「ズバリ!実在賃金(建設業版)」は、建設業界における賃金制度の改善や人材確保を目的としており、企業が競争力を維持するための賃金設定に役立つ情報を提供できます。
また、セミナーへの参加賃金診断コンサルを依頼すれば「ズバリ!実在賃金(建設業版)」に基づき、自社の賃金水準を客観的に評価し、必要な改善策を講じることが可能です。

建設業界は他産業と比べて給与水準が高い傾向があり、人材確保困難業界でもあります。そのため適切な賃金制度が求められています。
特に、新卒・中途採用初任給の設定、資格者の賃金水準確保や高齢者雇用に関しても具体的データ提供ができるので、企業は労働市場での競争力を高めるための戦略を立てることができます。

このように、「ズバリ実在賃金(建設業版)」は建設業界における賃金管理と人材戦略に欠かせないツールとなっています。

福井県版以外の他府県版でご依頼も可能です。